【自立への挑戦】②目標設定

こんにちは!

今日も元気なつっつんです!

 

今回は

 

知的障害の子の

目標設定のやり方

 

を紹介したいと思います

 

 

子どもが

将来自立してくれるか

不安、、、

 

そもそも

自立するために

今しないといけないことが

分からない

 

こんな悩みを

持っている療育ママは

沢山いるのではないでしょうか?

 

知的障害の子どもに合った目標って

成長に個人差が大きく

なかなか決めずらいですよね

 

目標設定をしてあげないと

 

どこを目指せばよいか分からず

モチベーションが上がらない

 

子どもの発達が

ゆっくり過ぎて

将来自立できない

 

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こんな状況だと

辛いですよね.、、、

 

逆に

 

目標設定を適切にすれば

 

子どものモチベーションを

爆上げできる!

 

将来への不安が解消され

子どもの自立へ

大きく近づける!

 

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こうなれば

最高すぎますよね!

 

この記事を最後まで読んで

子どもにとって

適切な目標を定めましょう!!

 

親子  ガッツポーズ 画像 に対する画像結果

 

目標設定をする時に

とても効果的なやり方

 

それは、、、

 

 

 

 

順番をつける!!

 

ということです!

 

「どういうことだー!」

そんな声が聞こえてきます!

 

これから丁寧に

説明していきます!

 

 

まず子どもの年齢によって

できること、すべきことは

変わってきます

 

以下に子どもの時期によって

できること、すべきことを

大まかに書きます

 

・幼年期(0~4歳)

 排泄や食事など

 自分の身の回りの動作を

 身に付ける時期

 

・少年期(5~14歳)

 学校の準備や部屋の掃除など

 自分の生活環境を整える時期

 家事のお手伝いも

 この時期からが効果的

 

・青年期(15~24歳)

 家事に限らず,金銭管理,通院などの

 生活に関すること全般を,

 出来るだけ自分の力で

 出来るようにする時期

 

子どものすべきことが分かったと思います!

 

ですが

そのすべきこと

全部をいっきにしてはいけません

 

優先順位をつけましょう!!

 

この優先順位は

子どもと話し合い

「将来どうなりたいか」

に合わせて決めましょう

 

また

いきなり完璧ではなく

 

コツコツと続けましょう!

 

これを実践することで

 

子どもが一人で部屋の掃除が

出来るようになった!

 

明確な目標があるから

子どもが一生懸命に

取り組んでくれる!

 

子どもにとっても

あなたにとっても

 

今がこれからの人生で

1番若いんです!

 

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今すぐ子どもと話し合って

より良い人生に

変えていきましょう!

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!!