【意外と知らない!?】発達の仕組みと個人差

こんにちは!

 

今日も元気なつっつんです!

 

 

今回は皆さん意外と知らない

発達の仕組みと個人差

について話します!

 

「私の子どもは

発達がゆっくりで将来が不安」 

 

「他の子どもに比べてしまって

不安になってしまう」

 

こういった悩みを持つ

お母さん方は多いと思います

 

 

確かに知的障害を持った子どもは

ほかの子どもと比べてしまうと

発達のスピードが遅いです

 

 

発達は右肩上がりに上がる

イメージがあると思いますが

 

実は段階的で

個人差が大きいんです!

 

https://th.bing.com/th/id/R.9140ef25e255945516c69a379b525d7c?rik=FsRmoVH3LK8VyA&riu=http%3a%2f%2fwww.tamegorou.info%2fwp%2fwp-content%2fuploads%2f2016%2f08%2fsukyamon.jpg&ehk=jGchK9CBfvL5IKf50gDl5tBPJSbYdH3ZObGSjyM%2fSjI%3d&risl=&pid=ImgRaw&r=0

 

このグラフの事をご存じでしたか?

 

これは「スキャモンの発達曲線」といい

人間には「発達段階」

というものがあることを示しています

 

 

また平均の順序は決まっていても

子ども一人一人によって

伸びる時期が違い

個人差」があります

 

 

つまり

障害に関係なく、発達とは

段階的で個人差があるもの

であるという認識を

持つ必要があります

 

 

お母さん方は

ほかの子どもと比べて

 

「できていない」

 

「遅れている」

 

部分にだけ注目してしまいがちです

 

 

そう考えている内に

どんどん心がしずんで

 

自分を追い詰めてしまう

 

こうなってしまうと

周りを見る余裕がなくなってしまい

大好きな我が子に

大好きを100%で返すことが

辛くなってしまいます

 

 

こうならないために

考え方として重要なのは

 

他の子とは比べず

これまでの我が子と比べる

 

ということです!

 

こう考えると

我が子の出来ることが増えたとき

心から喜ぶことが出来るし

我が子らしい成長を

期待できる

ようになるはずです!

 

 

この考え方を身に付け

少しでも楽しい療育ライフを送っていきましょう!

 

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ここまで読んでいただき

ありがとうございました!!